【着物生地を組み込んだ家具の製造と販売】

思い出を生活の中で日々感じながら過ごしていただくために。工房たけ徳島はご家族の思い出を大切に箪笥の奥に眠っている着物や帯、衣類等を家具や小物の一部に組み込んで遺す「思い出ビジネス」を2017年より始めました。

【徳島の地場産業と工房たけ徳島】

古くから、藍・塩・木材等の豊富な産出があった徳島県。
阿波藍は16世紀以降、藍の栽培から藍染めの原料となる “すくも” の製造法まで、改良に改良を重ね日本一の藍を作り上げることに成功しました。
木工業は江戸時代の阿波藩の船大工を起源とし、かつては鏡台・銘木家具・仏壇等、全国有数の産地として、その地位を確立していました。
工房たけ徳島は、その古き良き徳島の日本の伝統技術を今に遺すべく、現代のミニマムな生活様式にマッチした、日本的で緻密で洗練されてはいるけれど、あたたかく心和むような素敵な製品を作り続けたいと意気込んでおります。
この熱い想いが世界の皆様に届きますように。

【シリーズ】

◆阿波藍 本藍染作家の匠の技 際立つ藍色
◆雅ｰmiyabiｰ 艶やかな着物や帯が素敵に変身!!
◆ナチュラル 国産無垢材が原料の雑貨 家具等